友人達との楽しい散策をしつつガイドポイントのチェックを繰り返している昨今です。今年は雪が少ないうえ異常気象とも思えるような陽気が続き渓流フィッシングを楽しめるシーズンも開幕と言ったところです。個人的には渓流ドライフライフィッシング、それもライズを狙って釣るのが大好きな訳ですが、調査釣行となると趣味優先とも言えなくなります。川は生きもの、毎年のことながら入渓ポイントから終了ポイントやショートカットポイント等々チェックしながらドライフライやニンフ等でお魚チェックをしているわけです。一人では時間もかかり過ぎとなってしまうので釣り仲間にお手伝いをお願いしつつ歩き回っています。今回の渓流ポイントは調べきるには数日を要する渓流です。入渓してスターとポイントへ到着すると、コー爺がライズ発見!
天気は晴れ、気温は20度ほどですが時折吹く強い風が気になります。水面を見ると到底僕らではタイイングできないほどのミッジがモヤモヤと・・・。こんなフライは持っていないしティペットだって4Xまでしか持っていません。自分だったら何も考えずにいつも使う#10のパイロットフライでというところなんですが・・・コー爺はどうするかと見ていると、やはり得意な#10のドライフライで探りを入れ出した。
水面に興味があって、やる気のあるお魚だったら十分というのが自分達の自論な訳です。明らかに選んでいるような場合は、それなりに対応しますが、今日はお仕事!ポイントの状況を確認するのが目的です・・・・?
見つけたライズは3つ、コー爺は見事全部釣った。「モッチ、今日はいただきだ。」爆釣宣言とも言えるお言葉だ。
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しかしこの時期はそんなに甘くはないのです。コー爺がドライフライで先行し自分はニンフで水面下を探って行く事にしました。
パッタリとお魚の反応がなくなったコー爺。この川はカディスが多いポイント、自分は#12・2Xshortでタイイングしたカディスピューパパターンを小さ目のショットを使ってルースニング。これが大当たりとなった。ボッテリとしたお腹のお魚、フックを外そうとしたら吐き出した様々なニンフ。状況的には水面下の捕食がメインであって時折おこるライズは水面直下のお魚が勢い余っての事の様だ。
こんな状況を約一時間、先行を変わり自分がドライフライでコー爺がルースニング。今回のルースニングのコツはアメマスの様にベタ底を探るようなボトムの釣りではありません。水面下を漂い流すイメージのルースニングです。入渓時よりは気温も上がりポカポカしてきました。顔の周りをイラッとさせる蚋の様なものも飛び出しました。相変わらずドライフライの反応は良くありません。入れ替わったコー爺はコンスタントに釣っています。
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プールの頭にある大岩の陰でユスリカの群れがモヤモヤとしているポイントを見つけました。ライズはありませんが、こんなところは意外と良型が潜んでいて水面下ではモゾモゾ喰っていて気に入ったものが流下してくるとス~~っと浮いてきてパクってパターン。(自分の経験上ですが)プールではコー爺が相変わらずの釣果!ドライフライを大岩にぶつかる流れのインサイドに落としてフラフラと流してみると・・・出てきてくれました。サイズは40cmあるかないかですが綺麗なワイルドレインボーです。IMG_5472.jpg
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今日のポイントはアベレージサイズが25cm前後のワイルドレインボーが多く、宝くじの様に40cm~60cmのが出てくれるポイントです。ヤマメやイワナも楽しめるポイントなので、今日のタックルはコー爺も僕も#3ロッド、リーダー・ティペットは4X。大岩や倒木、早い瀬からボトム等々、晩秋まで楽しめるポイントの一つです。久々に歩いたなぁ~~。珍しくコー爺も脚が痛いなんて言ってました。
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